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終活になくてはならない指南書
世間は今や終活ブーム。自分自身だけでなく、親や祖父母に終活の必要性を感じている人も多いはず。
そんな時に手に取ってほしいのがこの一冊。
終活というと、亡くなった時・亡くなった後のことに備えるものと思いきや、介護が必要になった時・病気や怪我で自分の意志が表示できなくなった時なども含め、身の回りの人に「私に万が一のことが起きたらこうして欲しい」という意思を残しておくことである、と思い知らされました。
たとえば、認知症や介護、高度医療あるいは葬儀費用としてが預貯金をしていたとして、急な事故や病気で自分の意思表示が満足にできない状態に陥ったりそのまま亡くなったとすると、その預貯金を引き出す術はありません(相続の段階になって初めて預貯金が動かせるようになります)。いや、「ありません」という表現はオーバーですが、予め手配をしていないと自分のための預貯金なのに自分のために使うことができなくなってしまいます。その手配というのが、「終活」のひとつです。この場合は、後見人と契約しておくことで、契約に従って預貯金を引き出し、本人が決めておいた方法であなたのために使ってくれます。
急な出来事(突然の事故・病気・あるいは死)に、ご家族や親類がほとんどその場しのぎのような対処をして、「本人は本当にこれで良かったのだろうか」と後悔することも実に多いと聞きます。
当事務所調べによりますと、実に9割近くの方が、遺言もエンディングノートも作らないまま亡くなっており、遺族の方も大変に困って相談にいらっしゃいます。
今回、この本で指南する終活は6つとしており、それぞれ「認知症・財産管理」「医療」「介護」「葬儀」「お墓」「相続(①②)」自分の終末期とその後を段階的に自分でプロデュースできるようになっております。
自分の将来のことですから、自身で決めておきたいものです。
巻末には、切り離せる仕様でエンディングノートが添付されていますので、
ぜひご活用ください。
東京・池袋オフィス
責任者 行政書士 東 優
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責任者 行政書士 三雲琢也
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